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かざしものゆくえ

ご訪問、ありがとうございます。 管理人のナメノ,改め花丸です。 このブログは管理人が気ままに描いた落書きなどを 載せていったりするためのものです。 自由気ままにのんびり更新していきます。

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案の定…

待ち人後編、案の定ページ数増えました。3ページほど。
ネームは1年近く前から書いていたにも関わらず、
いざ書き始めると何故かページ数が増えるという不思議な現象。

「もう絶対このままでいける」と思っていたのになぜ増えるのか _(:3」∠)_

ページ数増えるのは構わないのですが、書き慣れないバトルシーンとか盛り込んでて、
過去の私は何を考えていたんだろう、と呆然としたものです。ホントに何考えんだろう(笑)

くっ、頑張るしかない…!
――――――――――――――

時オカリンク、もとい、リンクをしばらく描いてなかったせいで、
ラフの段階で「どちら様ですか」状態に陥りました。
間が空くと描けなくなるときってありますよね←

ドーピングも兼ねてスケブにガリガリ。


メインの大人リンクではなく子リンク。でもなんだか調子が良かったです(´ω`*)

ところで時オカリンクって、公式でもわりと青年っぽく書かれてますが
年齢的には何歳ぐらいなんでしょうね。

個人的には、子リンク8,9歳、大人リンク15,16歳かなぁと思ってます。
小学2,3年生から、一気に高校1,2年生。…凄まじいなぁ(´ω`;)


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君の味方


「ミドをいじめるの、やめてよ!」

―――――――――――――――――――――

リンクを庇うのがサリアなら、ミドを庇うのはファドなんじゃないかと思ってます。

7年前、集落から離れたのがサリアとリンクであるように、
7年後、集落から離れたのがミドとファドであったわけで、
もしかしたら心の対象者(リンク、サリア、デクの樹様)を失くしたミドにとって
心の支えになったのはファドなんじゃないかなぁと。

待ち人を作っていた時から考えてはいましたが
何分ミステリアスな女の子なので原稿には上げれませんでした。ゴメンねファド!

お面をつけて彼女に語りかけるまでは全く気にしてなかったのですが
いざ話を聞いてみるとミドに対する何らかの思いがチラッと見えて、
「あれ、ファドってもしかして…」とひとりによによしたものです(笑)

そういえば、ミドとファドが双子なんじゃないかという説がありますが、
双子ではないにせよ、それに近いものがあると勝手に思ってます。
言動とか雰囲気がどことなく似てますからね。

リンクが森を救ってからは、
デクの樹ジュニアをファドが、
森の神殿と賢者(サリア)をミドが、
それぞれ守っていたらいいなぁと思うのですよ。



ひといきティータイム



「なんでウサギさんの方が、時計や帽子、紅茶まで大きいんですか?」
「お主とはくぐり抜けてきた修羅場の数が違うからな」
「…大変なんですね」
――――――――――――――――――――

なんとか回復してきました。といっても、1週間しか経ってませんが(笑)
こういう時の自分は良くも悪くも立ち直りが早いもので、
土曜日の夜あたりから「絵が描けない」と病んでいましたが
月曜日にはケロッと治っていました←

とは言っても、完全回復したわけではなく、描けないときが多いです。
原因はほぼわかってきたので、これからその穴埋めをしていくつもりです。
しかし全く描けなくなる現象に陥ったのはずいぶん久しぶりだったので、
軽くパニックになってしまい、兄やくゆぅさんに助けてもらってました。

あ、ちなみにこのイラストは、くゆぅさんへの捧げものです。
可愛いラナさんのイラストを描いていただいたので、
ラブライブの小泉花陽ちゃんをお返しに描きました。
――――――――――――――――――――

夏頃からあった4つの課題の内の最難関、最後の課題が無事に終了したのもあり、
気持ち的にも余裕が出てきたのでホッとしてます。
そういえば、お休みした今週の水曜日は誕生日だったことを素で忘れていました←
twitterでフォロワーさんから、私の絵を素敵にアレンジしていただいたものを
プレゼントしていただけたり、深夜からとてもテンション上がってました。うふふ(´∀`*)
――――――――――――――――――――

とりあえず今後は、
「目の前にある課題をどんどん仕上げていこうぜ方針」で進んでいこうと思ってます。
というわけで、「待ち人」の後編漫画、書き始めていきます。
こうやって宣言しとかないと、いつまでも書き始めないような気がする←
ネーム自体は今年の春にはおおよそ完成していたのですが、
最後のセリフだけ未だに決まってないという…。

この漫画の目的は「ミドの救済」と「ヒーローのわだかまり」なので
ハッピーでもバッドでもない、微妙なエンディングを迎えます。
またわかりにくい漫画になってしまうんじゃないかと、今から不安です(笑)
時間がかかってしまいますが、気長に待っていただけると幸いです。

ずいぶん長くなってしまいましたが、今後は今まで通りの更新速度でいきます。
ストックなくなってきて結構ヤバかったりしますが…(笑)



ヒーローの苦悩



どれだけ傷ついても誰も知らない。

どれだけ命を投げ出しても誰も知らない。

俺が望んでいたことって、こんなことだっただろうか…。

―――――――――――――――――――――――
こういう苦悩とか辛さって男にしかわからないものなのかなぁと思ったり…。

私は基本的に、「男は辛い」「女は面倒くさい」ことを強いられやすいのかなぁ、
と思っています。

というのは、男は縦社会、女は横社会が一般的なので、
各々の社会の特有が、男として、女としての生き方に違いが生じるのではないかと。

時オカリンクの場合、子供の社会も含まれるので結構掴みにくかったりします。
しかしやはり、子供は自分の努力を誰かに見て欲し(言うならば褒めて欲し)がるので
ナビィ、ケポラ・ゲポラ、サリアがいなければやっていけなかったと思います。

―――――――――――――――――――――――
今更ですが、ムジュラの仮面3DS化おめでとうございます!
やったことはないのですが一番好きと言っても過言ではないぐらい
本当に楽しみにしてました!

詳しくは知らないのでハッキリとは言えないのですが、
時オカは「世界にリンクが動かされている」ような印象でしだが、
ムジュラは「リンクが世界を動かしている」ような印象を受けます。

あと、リンクにとって絶対欠かせなかったのはスタルキッドの存在です。
彼はリンクの投影に近い存在なので、リンクが大陰に飲み込まれずに済んだのも
彼がいたお陰だと思っています。

そう言った意味では、公式さんからリンクへの愛情や罪悪感などの
複雑な思いが伝わるゲームだなぁと実況を拝見して痛感したものです

―――――――――――――――――――――――
突然で申し訳ないのですが、1週間ばかりブログをお休みさせていただきます。
ちょっと…思った以上に今回ダメージが大きいようで…。
絵が全く書けない状況に陥っています…。
本気で絵が描きたい!と足掻いた2年前のあの頃と似ている…。

しばらくは勉強に浸ります。とりあえず1週間。
ご来訪いただいてる方には申し訳ございませんが、
こんな調子でもお付き合いいただけると大変助かります(´._.`)



頑張る怪力男


「…お前、しばらく見ないうちに逞しくなったな」

「そ、そうかな?バド君に褒めてもらえるなんて恐れ多いよ」

――――――――――――――――――――

セバスンとてもいいキャラしてると思います(笑)
是非ゼルダ無双にも参戦して欲しかった…(ネタとして)

落ちこぼれが健気に一生懸命頑張って、みんなのために立ち向かう!
みたいな話はよくありますが、
彼のように努力が凌駕すると途端にコメディに変わるのは何故でしょうか(笑)

あ、ちなみに彼が持ってるかぼちゃは5段重ねなので
計10個もってやがります。恐るべし怪力男!

そんな様子を目前にしたバドもさぞかし焦っただろう(笑)


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