以前Pivixに上げさせていただいた「旅人」、
お陰さまで多くの方からご反響いただきました!ありがとうございます!
公開してから2日で閲覧数1000超えは正直ビックリしました!本当に嬉しいです!
ご感想で「泣いた」というお言葉をいただき、大変嬉しかったです。
今回読者を泣かせるつもりで書いたので、個人的にとても嬉しい感想でした。
逆に後半の展開まではほぼ公式通りなので、
今思うとつまらなくなってしまったなぁというのが今回の反省点です。
かなり公式を意識してるのですが…。意識しすぎもよくないですね。二次創作として。
書いてる最中は、最高にいいものを描けてると思っていた分、
後編を楽しみにしてくださった方々には申し訳なかったです。漫画って難しいな…。
今後は公式のイメージを崩さない程度にオリジナリティを増やしていきたいです。難題。
たった5Pで人の心を揺さぶる作品を書いておられる方がいて、
「すごい…やばい…」とホロリと泣いたものです。
「面白かった」「すごかった」と言葉にできるのが「感想」なら、
たとえ単調な感想すらできない、「言葉にならない素晴らしさ」を「感動」というのだろうなぁと。
それに比べてまとめて見てみるとあとがきがものすごい(笑)
自己主張激しすぎるだろ!っていう風に見えてなんだか恥ずかしかったです…。
穴があったら入りたい…と思いながら穴掘りました(怒られました)
嘘です掘ってません。
今後はもう支部でのあとがきは省こうと思います。
物好きな人は私のHP見てね、という感じです。
そろそろいい加減、漫画らしい表現方法もしたいですね。トーンとか。
追記>>>なんだかふと思い返したことがあったので…ぼやき。幼い頃は一生懸命描いた絵や作品を親に見せると「よく描けたね」とか「よくできてるね」と褒めてもらえたのが嬉しかったなぁと。今は小さい頃よりずっと腕が上がってグッズも作るようになっていざ親に見せてみると「これフェスティバルで売れるかも」とか「いくらで売るの?」とすぐ商売の話になったりして…なんかこう、違うんだよ!! と、ひとりモヤモヤしたり…(笑)真心込めて作った作品を「これいくらでお金取るの?」と言われてるような気がして、お金を取るために作ったんじゃない!と思ってしまうのです…。
自分の作品を買っていただけるのはすごくありがたいし、勉強にもなるのですが商用と前提で作ったものは割り切れるのですがそれ以外のものだとどうしても「それは違う」になってしまいがちです…。
自分の作品の行き着く場所がどこなのか、少しモヤっとしてしまいました。作品を発信するって難しいな…。PR