8月ですね(´ω`)
8月は私にとってちょっと思い入れのある月です。
というのも、「本格的にイラストを描こう」と
思い至ったのがちょうど去年の8月なんです(´・ω・`)
それから立体感、筋肉、服のシワ、髪の流れ、感情、構図などを研究し、
絵柄も若干変わり、コミティアにも参加し、初めて水彩に触れ、
今年に入ってデッサンも始め、プロの漫画家の模写をし、
多くの人が既にしている「本格的に絵を描く」をやってきた1年でした(´ω`)
なのでこの1年自分がどれほど成長したか
残しておいたイラストを見て振り返っていたのですが、
不思議なことに、目の書き方を変えても、筋肉を意識して書いていても、
これまでのイラストと何ら変わらないことに気づいてしまいました(´・ω・`)
「まさか…」と思って中学時代に書いたイラスト(ラフ、落書きも)全部見返したんですが、
全部同じでした。同じように見えてしまった。
初めて書いたイラストも残してるんですが、やっぱり同じで、流石にショック受けました。
デッサンを習ってないのに影のつけ方とか結構デッサン気にしてるように見えて、
いろんなイラストを書いてきたのに構図がどことなく似ていて、
1年間確かに成長していることがあるのにあまり大きな変化がなくてめげました(´-ω-`)
「多分根本的な、クセ的なものなのだからあまり気にしなくていいんじゃ」っと思って
最近書いた絵と昔書いた絵を見比べてたら気づいてしまった。
「線」!「線」が全く一緒……!
強弱だけでない、1本1本の長さがまるで同じだと…!?
筆圧や線の流れ、よく書きがちな方向、などもそうですが、
自分がまるで変わってないのが「線」だということに気づいて衝撃を受けました。
目の前に大きな課題が立ちふさがった気分です(笑)
でもこれは本当に自分の「クセ」であり「元から持っているもの」でもあるので
どう処理すればいいのか…。
「そんなこと気にしてられない」とも思うし
「気にしなければずっと変わらない」とも思うし…
しばらくヒッキーになりそうです(笑)
なるべく早く、自分なりに解決しようと思います(´・ω・`)
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