忍者ブログ

かざしものゆくえ

ご訪問、ありがとうございます。 管理人のナメノ,改め花丸です。 このブログは管理人が気ままに描いた落書きなどを 載せていったりするためのものです。 自由気ままにのんびり更新していきます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Ib~考察~

今回の日記は、フリーゲーム「Ib」について、私個人の観点から考察しています。
ネタバレも含まれていますので、受け付けない方はそっとブラウザを閉じてくださいませ。
おkという方は、長いですがどうぞお付き合いください。
(薄めで表示させていただきます。見にくい様でしたらコメントでお知らせください(> <;))

―――――――――――――――

Ibの考察は結構前からしてますが、そもそものきっかけは
「イブ」はともかく←、
「ギャリー」が何故ゲルテナの世界に呼ばれたのか、でした(笑)

そもそも何故ギャリーが「オネェ」なのか。
単に受けの良いキャラを狙ったのかななんてはじめは思っていましたが、
そういえばゲルテナの作品はほとんどが女性で、しかも動けるということに気づきました。
男性もいますが「吊るされた男」や「失敗作」など扱いがひどいというか(笑)
(失敗作に関しては完成してないから男性かどうかもわからないですよね)
色々とググってみたところギャリーはゲルテナの世界に入る前
「吊るされた男」をじっくり見ていたことから「自殺志望説があったのでは」という声があり、
「そんなに精神的に不安定な人が何故バラを持ってるのさ(バラは健全な心の具現化のため)」
なんて思っていましたが、ここで発想の逆転。

逆に、ギャリーが自殺志望があったから、呼ばれたのではないか。

そう思うと自分の中で7割ぐらい合点がいき、気づけば勢いでネーム書いてました(笑)
この説が通るならメアリーが導いたのも合点がいく。つもりだったのですが、、、
実況playで出てきたメアリーの絵を見て振り出しに戻りました(笑)
「メアリーはギャリーとも仲良くなることを望んでいた…?」
さらにもう一つ。メアリーがギャリーを拒絶したのは、
はじめ「ギャリーが実は男だったから」と思っていたのですが、
→(だからギャリーがオネェとして誕生した)
新EDのメアリーのセリフではそんなこと触れておらず、この説はバッサリ(笑)

以上のことから考えられた結論は「ギャリーはメアリーの意図とは関係なく呼ばれた」
ですが、そうなるとメアリーのあの「絵」はどうなるのだろう…。

ところで、イブ(イヴ?)という名前から連想するのは、もちろん「アダムとイヴ」ですよね。
それなのに「アダム」の存在が見られないな…と思っていたのですが、
今日「アダム」の存在に気づいてしまいました。
もし彼が「アダム」とするのならば、イブのお母さんがゲルテナ展に興味を持った理由も納得いき、(おまけで、イブのお父さんが「お母さんはなんで好きだんだろうね、僕はちょっと苦手かな」みたいなセリフを言っていた)
Ibというゲームの本質的なものにも「ああ、なるほど」とかなり納得できます。

ということはこのゲームはキリスト教がかなり関わっているということでしょうか。
とある方の考察を見つけて拝見したところ、やはりそんな感じで合点つきました。

どうしてもわからないことが2点。
・ギャリーがゲルテナの世界に呼ばれた理由。と、
・ゲルテナの名前の由来。です

これだけこだわっているのならそれ相応の理由があると思うのですが、
どうなんでしょうね(笑)
PR

1年を振り返って

8月ですね(´ω`)
8月は私にとってちょっと思い入れのある月です。
というのも、「本格的にイラストを描こう」と
思い至ったのがちょうど去年の8月なんです(´・ω・`)

それから立体感、筋肉、服のシワ、髪の流れ、感情、構図などを研究し、
絵柄も若干変わり、コミティアにも参加し、初めて水彩に触れ、
今年に入ってデッサンも始め、プロの漫画家の模写をし、
多くの人が既にしている「本格的に絵を描く」をやってきた1年でした(´ω`)

なのでこの1年自分がどれほど成長したか
残しておいたイラストを見て振り返っていたのですが、
不思議なことに、目の書き方を変えても、筋肉を意識して書いていても、
これまでのイラストと何ら変わらないことに気づいてしまいました(´・ω・`)
「まさか…」と思って中学時代に書いたイラスト(ラフ、落書きも)全部見返したんですが、
全部同じでした。同じように見えてしまった。
初めて書いたイラストも残してるんですが、やっぱり同じで、流石にショック受けました。

デッサンを習ってないのに影のつけ方とか結構デッサン気にしてるように見えて、
いろんなイラストを書いてきたのに構図がどことなく似ていて、
1年間確かに成長していることがあるのにあまり大きな変化がなくてめげました(´-ω-`)

「多分根本的な、クセ的なものなのだからあまり気にしなくていいんじゃ」っと思って
最近書いた絵と昔書いた絵を見比べてたら気づいてしまった。

「線」!「線」が全く一緒……!

強弱だけでない、1本1本の長さがまるで同じだと…!?

筆圧や線の流れ、よく書きがちな方向、などもそうですが、
自分がまるで変わってないのが「線」だということに気づいて衝撃を受けました。
目の前に大きな課題が立ちふさがった気分です(笑)
でもこれは本当に自分の「クセ」であり「元から持っているもの」でもあるので
どう処理すればいいのか…。
「そんなこと気にしてられない」とも思うし
「気にしなければずっと変わらない」とも思うし…
しばらくヒッキーになりそうです(笑)
なるべく早く、自分なりに解決しようと思います(´・ω・`)

逆転裁判5

 

クリアしました(*´ω`*)
今回は私好みのキャラクターが多くて、終始ウハウハでした(笑)
バン刑事のキャラが素敵!
チシオのキャラも素敵!
ユガココ美味しいです!(笑)

また落ち着いたらもう一周しようと思います(今は妹に貸し出し中)

――――――――――――――――――

最近はアタリからの肉付けの練習をしています。
関節・筋肉難しいです(´・ω・`)

今日は今日とで、個人的に一番苦手な髪の毛の練習に入りました。
個人的に少女漫画家の種村有菜さんの作品の髪が好きなので、
妹に借りて模写してました。したんですが…
あまりにも細やかで繊細で、めげました…orz

髪の毛の何が苦手ってペン入れです。
ペンだと誤魔化せない分硬くなったり流れがおかしくなったり、
書く事で慣れていかないとなぁってすごく実感しました(=ω=;`)

――――――――――――――――――

 

息抜きがてらにささっと書いてみました(´ω`)
今回はちょっとデッサンを意識して描きました。
服のデッサンなんてしたことないのでヤバスと思ってましたが、
以外にうまくいって良かったです。
あと背景も意識してみました。

嘘です。あとから付け足しました。すみません。

そういえばオリキャラでよく描く女性キャラって、
たいてい暗殺屋か盗賊なんですよね。
中二病でしょうか。中二病ですかね。中二病ってことで\(^q^)/w

何事も勉強!

前回の日記を見直して、明るさとコントラストのバランスが悪すぎて
せっかく書いた細部の線が消えてたり全体的にパッとしなかったり、
色々アカンやんって今反省してますorz

明るさとコントラストの調節はその時の感覚でやってますが、
これはあきまへん(笑)


というわけで今回は注意して見ました。ど、どうだろう…?

授業でデッサンをとってから、物を正確に捉えるというか、
細部まで見てきちんと形を取る習慣が身に付いたように思えます。
デッサン素晴らしい(*´ω`*)
トワプリリンクも随分久しぶりに書きました。落書きですみません。
最近「落書きってなんだっけ」みたいなタグを見かけますが、
やはり上手い人は落書きも凝っているというか、
「たかが落書き、されど落書き」という概念(?)を持ってるなって思いました。
それとこの前、大好きな先生のイラストをトレスしたのですが
大胆に描いてるようでかなり丁寧に仕上げていて、ビックリ。
同時に「さすが先生!」とかなりテンション上がったり(笑)
まだまだたくさん見習うことばかりです(´・ω・`)

ゼルダの伝説

7月ですね、こんにちはティルキスです(´・ω・`)

最近蝉の声が響き渡って夏だなぁって感じます。
夏といえば、アゲハ蝶をよく見かけますね(*´ω`*)
昔ちょっとした縁があって以来、
青アゲハがすっかり好きになりました。
(初めて卵から育てて野生に返した昆虫もアゲハ蝶でした)

この前も歩いていたらまるでついてきてるように
周りを飛んでたので一人テンション上がってました(笑)


さて、以前の日記にも書いたように
ここ最近ゼルダが描きたくてたまらなかったので
実に4年ぶりに描きました。描いたのですが…、


全く描けなくてびっくりしました。
昔は資料なくてもズバズバ描いていたのに…
ゼル伝への愛情がいかに薄れていたか痛感しました…orz
これは本当にショック。

イラストは時のオカリナの大人リンクです。
トワイライトやってんだからトワプリンク描けよ自分(笑)
ナビィを描けば良かったな(´ω`)
色々抜けてしまいました orz
ゼル伝は今後増やしていこうと思います。
ダンディなガノンドロフ描けるようになりたいですね(´ω`)

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

P R

Copyright © かざしものゆくえ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]